カワノダンサー（1992年生、母ワールドダンサー）

Kawano Dancer

1992.05.22

カワノダンサー（1992年5月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイゼンキング（当時12歳）と交配したワールドダンサーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方11戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1994年）

10月24日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラークリットから3馬身差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

5月28日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリュンバイアから半馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中3週で迎えた6戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツマレンショーから1馬身差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で千場俊彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で千場俊彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月21日、中8週で迎えた10戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。