フラウレスシップ（2002年生、母レディアント）

Flawless Ship

2002.04.17

フラウレスシップ（2002年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のエブロス（当時16歳）と交配したレディアントが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）塚尾牧場。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

柏原誠路厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2004年）

11月30日、デビュー戦は田中学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は397kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。

12月28日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、2歳F81（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

3歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳F53（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

1月20日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた5戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳F62（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。