クイーンツヤコ（1985年生、母ミスツヤコ）

Queen Tsuyako

1985.06.15

クイーンツヤコ（1985年6月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時10歳）と交配したミスツヤコが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福岡 清。戦績は、地方14戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

一ノ瀬司厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1988年）

1月5日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は394kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハネダダンサーから2馬身半差の2着に敗北した。

1月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月7日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカスイセイに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月5日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤコーブルーベルから2馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウカンマドンナから1馬身半差の2着となった。

4歳（1989年）

1月1日、中3週で迎えた10戦目は、初日の出特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月2日、中4週で迎えた11戦目は、キンセンカ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた12戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、雁坂特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた13戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、鉄剣特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた14戦目は、さくら草特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。