リスボンセブン（1986年生、母イシノマリー）
Lisbon Seven
1986.03.17
リスボンセブン（1986年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジエネラルボーレガード（当時14歳）と交配したイシノマリーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は藤田 一行。戦績は、地方35戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
概要
母のイシノマリーは中央平地14戦0勝。祖母のタマナーフオンテンは中央平地2戦0勝。曾祖母のシオカゼヒメは中央平地69戦9勝2着11回。父のジエネラルボーレガードは海外重賞1勝（米国）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Bull Dog＝Sir Gallahad | 4*6 | 7.81% |
| きM | Pharos＝Fairway | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Mahmoud | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Teddy | 5*7×6*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Challenger | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*6×5*7*7*7*7 | 9.37% |
| 牡 | Blandford | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Swynford | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Chaucer | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | St. Simon | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Bay Ronald | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Great Sport | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Sunstar | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Solario | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Phalaris | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mah Mahal | 5*5×7 | 7.03% |
| 牝 | Friar's Daughter | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | Malva | 6×6 | 3.12% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Plucky Liege | 5*5*7 | 7.03% |
血統分類
- サイアーライン
- ボワルセル系
- ファミリーナンバー
- 16-h
レース成績
経歴
デビュー前
楠克美厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
5月5日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は380kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた2戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中8週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた3戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大政君次騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた9戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中4週で迎えた10戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトタジーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた12戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中野博騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1989年）
1月4日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた16戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた17戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトサフアから1馬身差の2着となった。
3月25日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノロングセラーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月13日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた29戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた31戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトノソニツクから2馬身差の2着となった。
2月4日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた33戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。