ホクセイバージ（1985年生、母ホクセイホープ）

1985.03.15

ホクセイバージ（1985年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフアバージ（当時24歳）と交配したホクセイホープが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、地方18戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

山崎正男厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1987年）

5月25日、デビュー戦は出島道則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中7週で迎えた2戦目は、竹内昭利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中4週で迎えた3戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 小雨/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は出島道則騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で出島道則騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で出島道則騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルニイチヒメから1馬身差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出島道則騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1988年）

1月10日、中3週で迎えた9戦目は、東原己俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は出島道則騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンキングエイムから1馬身差の2着に敗北した。

2月28日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で出島道則騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカイーグルから2馬身半差の2着となった。

4月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内昭利騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンイチタカラから1馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中2週で迎えた15戦目は、安井良人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安井良人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は出島道則騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。