ショウリパレス（1989年生、母パレスダイヤ）
Shori Palace
1989.03.21
ショウリパレス（1989年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時14歳）と交配したパレスダイヤが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三田 理行。戦績は、地方22戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
渡辺和泰厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1992年）
2月16日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケヨシノクラウンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月5日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートガンをアタマ差制して優勝
3月29日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋文雄騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルファイトからハナ差の2着に惜敗した。
7月30日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋文雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋文雄騎手（9戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋文雄騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラータから1馬身差の2着に敗北した。
10月7日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高橋文雄騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高橋文雄騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオリナボーイから3馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋文雄騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高橋文雄騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティドリームをアタマ差制して3勝目を掴み取った。
12月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高橋文雄騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高橋文雄騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウショウピットから2馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で高橋文雄騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で高橋文雄騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクインロゼッタに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で高橋文雄騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で高橋文雄騎手（20戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で高橋文雄騎手（21戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。