ウインダンシング（1994年生、母テツノコンドル）

Win Dancing

1994.05.02

ウインダンシング（1994年5月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンシングブレーヴ（当時11歳）と交配したテツノコンドルが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は波田 和仁。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の一般C。

経歴

デビュー前

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1997年）

10月11日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた2戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1998年）

7月4日、約7か月半の休養明けで迎えた6戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月22日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドクロスに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月30日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で岩本清隆騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた15戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンザンユタカオーから8馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。