マルカウィッシュ（1995年生、母コーディネート）

Maruka Wish

1995.02.28

マルカウィッシュ（1995年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリファーズウィッシュ（当時19歳）と交配したコーディネートが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三枝牧場。戦績は、地方22戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

神部幸夫厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1997年）

9月14日、デビュー戦は今井孝一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ チ（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月22日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた3戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったガリバーヒロから1馬身半差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカワイティーから2馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズライデンから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1998年）

1月25日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた10戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカキノシラユキから1馬身半差の2着となった。

4月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた12戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月26日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で和田高明騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月1日、中4週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で和田高明騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は和田高明騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。