カーリング（1992年生、母Corraleja）

経歴

10月23日、2歳G3のレゼルブワ賞（フランス・ロンシャン芝1600m）に出走。11頭立ての8番人気でレースに臨んだ。最後は、2着のMatiaraに1馬身の差をつけて重賞初挑戦初制覇を達成した。

4月23日、3歳G3のグロット賞（フランス・ロンシャン芝1600m）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、T.テュリエ騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳G1のプール・デッセ・デ・プーリッシュ（フランス・ロンシャン芝1600m）に出走。G1級競走への出走は初となった。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったMatiaraからハナ差の2着となった。

6月11日、3歳G1のディアヌ賞（フランス・シャンティイ芝2100m）に出走。鞍上は2戦連続でT.テュリエ騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のMatiaraをクビ差制してG1ホースの称号を手にした。

8月13日、G1のジャック・ル・マロワ賞（フランス・ドーヴィル芝1600m）に出走。鞍上は3戦連続でT.テュリエ騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気でレースに臨んだ。9着に敗れた。

9月10日、牝馬限定3歳G1のヴェルメイユ賞（フランス・ロンシャン芝2400m）に出走。鞍上は4戦連続でT.テュリエ騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のValley of Goldに1馬身の差をつけて2つ目のG1タイトルをつかんだ。

10月1日、G1の凱旋門賞（フランス・ロンシャン芝2400m）に出走。鞍上は5戦連続でT.テュリエ騎手（4戦2勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月26日、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続でT.テュリエ騎手（5戦2勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

4月7日、G2のアルクール賞（フランス・ロンシャン芝2000m）に出走。鞍上は7戦連続でT.テュリエ騎手（6戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったValanourから1馬身半差の2着となった。

4月28日、G1のガネー賞（フランス・ロンシャン芝2100m）に出走。鞍上は8戦連続でT.テュリエ騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月30日、G1のサンクルー大賞（フランス・サン＝クルー芝2400m）に出走。鞍上は9戦連続でT.テュリエ騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月17日、G3のゴントービロン賞（フランス・ドーヴィル芝2000m）に出走。鞍上は10戦連続でT.テュリエ騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のBal Harbourに1馬身の差をつけて4つ目の重賞タイトルをゲットした。

9月8日、G1のムーラン・ド・ロンシャン賞（フランス・ロンシャン芝1600m）に出走。鞍上は11戦連続でT.テュリエ騎手（10戦3勝）。9頭立てのレースに臨んだ。5着に敗れた。

9月21日、G3のメゾンラフィットカップ（フランス・メゾン＝ラフィット芝2000m）に出走。鞍上は12戦連続でT.テュリエ騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されてレースに臨んだ。最後は、勝ったRunning Flameから1馬身半差の2着に敗北した。

10月27日、G2のE.P.テイラーステークス（カナダ・ウッドバインオールウェザー2012m）に出走。鞍上は13戦連続でT.テュリエ騎手（12戦3勝）。8頭立てのレースに臨んだ。3着に終わった。

4月3日、ドバイデューティーフリー（アラブ首長国連邦・ナド・アル・シバダート2000m）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は14戦連続でT.テュリエ騎手（13戦3勝）。13頭立てのレースに臨んだ。13着に敗れた。