ロストイントート（1998年生、母ロマンスフライト）
Lost in Toto
1998.04.14
ロストイントート（1998年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のオーゴンカザン（当時17歳）と交配したロマンスフライトが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は苅部 康太郎。戦績は、地方51戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2003年の一般C6イ。
経歴
デビュー前
横山稔厩舎（新潟）へ入厩。
3歳（2001年）
4月29日、デビュー戦は根岸良昌騎手を鞍上に据えて、3歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた2戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳C2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた4戦目は、3歳C3（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中4週で迎えた5戦目は、3歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた6戦目は、3歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた7戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた8戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中0週で迎えた9戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中4週で迎えた10戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた11戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた14戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた15戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 雪/不良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2002年）
4月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた17戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた20戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木敦司騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木敦司騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた28戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木敦司騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木敦司騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木敦司騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた31戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木敦司騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木敦司騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月10日、中2週で迎えた34戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ（上山ダート1300m 雪/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2003年）
4月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた35戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた36戦目は、一般C6ホ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた37戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた38戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C6ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C6イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部大地騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた41戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエストップから5馬身差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた42戦目は、ひでとみきの結婚記念日賞（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた44戦目は、かな 誕生日おめでとう記念（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネマジョリカから7馬身差の2着となった。
8月16日、連闘で迎えた46戦目は、がんばれかみのやま競馬 SAS賞（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンパチザガッツをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
9月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンパチザガッツに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
9月15日、中1週で迎えた48戦目は、庄内平野特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた49戦目は、ヤギママ来場記念・がんばれ上山カップ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた50戦目は、中村史&くに子結婚三周年記念 胃競連杯（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた51戦目は、上山競馬ラストメモリアル ありゃ馬記念（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。