テルニクン（2002年生、母ビューラシアン）

Terunikun

2002.04.30

テルニクン（2002年4月30日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンカバリー（当時9歳）と交配したビューラシアンが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は加藤 弘。戦績は、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、清和牧場から「九州1歳市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

松浦正勝厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（2005年）

5月10日、デビュー戦は松浦聡志騎手を鞍上に据えて、3歳F63（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。