トキタダンシャク（1993年生、母ツジノレッド）
Tokita Danshaku
1993.04.06
トキタダンシャク（1993年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のムクター（当時11歳）と交配したツジノレッドが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、地方29戦2勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳C1。
経歴
デビュー前
米澤博厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1995年）
5月15日、デビュー戦は海方昭三騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 曇/重）に出走。馬体重は454kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で海方昭三騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた6戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1996年）
4月15日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイクスプレンダーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月24日、連闘で迎えた8戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた9戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた12戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアピューマに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後はイリュージョンと並んで4着同着となった。
8月4日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた21戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1997年）
4月8日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた23戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた24戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた27戦目は、D2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた28戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2ニ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。