フジオール（1991年生、母アイランドテスコ）

Fuji All

1991.02.16

フジオール（1991年2月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアイランドテイオー（当時8歳）と交配したアイランドテスコが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野村 正信。戦績は、地方10戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

長谷川茂厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1994年）

1月24日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーリーダンサーから3馬身差の2着に敗北した。

4月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストームホルテからクビ差の2着に甘んじた。

5月10日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバライジンから2馬身差の2着となった。

12月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1995年）

1月18日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。