フミエリージェント（1998年生、母ツルガネヴィーナス）

フミエリージェント（1998年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のパークリージエント（当時17歳）と交配したツルガネヴィーナスが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。戦績は、地方25戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。

経歴

副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。

6月18日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスライナーから5馬身差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤミレニアムから2馬身半差の2着に敗北した。

7月24日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた4戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノエルハーブに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月10日、中6週で迎えた5戦目は、2歳戦の雲仙岳特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のサラ系3歳優駿ステップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた7戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた8戦目は、2歳地方重賞のサラブレッド系3歳優駿（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月8日、中1週で迎えた9戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の普賢岳特設（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月22日、中1週で迎えた10戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の普賢岳特設（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月23日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた13戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノプロローグから2馬身半差の2着に敗北した。

12月23日、中1週で迎えた16戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月2日、中0週で迎えた17戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーオーイから1馬身半差の2着となった。

1月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月17日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた19戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で椎葉智昭騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で椎葉智昭騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で椎葉智昭騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で椎葉智昭騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。