ダーリングイツク（1979年生、母タチカブト）

Daring Ick

1979.03.23

ダーリングイツク（1979年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のウイロウイツク（当時12歳）と交配したタチカブトが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）チェスナットファーム。

経歴

7歳（1986年）

6月22日、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、一般D3ロ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は和田美由紀騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は内藤兼男騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサヒカリからクビ差の2着に惜敗した。

9月8日、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイセブンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月23日、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングヒローに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

10月22日、一般D2イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は内藤兼男騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月4日、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は内藤兼男騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマシヨウタタンから1馬身差の2着となった。

8歳（1987年）

4月12日、一般D3イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は内藤兼男騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルミネータに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。

6月21日、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月5日、一般D2ハ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内藤兼男騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内藤兼男騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月10日、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内藤兼男騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルブルーから2馬身差の2着となった。