レインボースール（1990年生、母レインボースキー）

Rainbow Seul

1990.04.03

レインボースール（1990年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパドスール（当時11歳）と交配したレインボースキーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）千葉飯田牧場。戦績は、地方12戦4勝。主な勝ち鞍は1994年の一般C3七八。

経歴

デビュー前

函館喜弘厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1993年）

12月17日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は499kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1994年）

4月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨサングラスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月16日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3七八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中4週で迎えた6戦目は、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルロマンに5馬身の差をつけて2勝目をマークした。

8月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバサンバーンに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

9月4日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1995年）

4月18日、約7か月半の休み明けで迎えた10戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシマエースをクビ差制して久々の一戦を制した。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、約6か月半の休養明けで迎えた12戦目は、米井陽子騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。