リキチクゴ（1982年生、母チクゴセンジユ）
1982.03.21
リキチクゴ（1982年3月21日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジユアンジヨ（当時5歳）と交配したチクゴセンジユが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。
経歴
4歳（1986年）
8月15日、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口末利騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノハーケンから1馬身差の2着に敗北した。
8月31日、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカジヤライデンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月21日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカフジオーから1馬身差の2着となった。
10月25日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原口末利騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタモーオンをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。
12月1日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口末利騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイオーに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
12月13日、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口末利騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトタキンヒメをアタマ差制して勝利を手に入れた。
12月22日、玄海賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原口末利騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1987年）
1月19日、玄海賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口末利騎手。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーブリツトから約13馬身差の2着となった。
2月16日、玄海賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口末利騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、玄海賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で原口末利騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、玄海賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は原口末利騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。