マルシゲリンボー（1988年生、母ブリツトジユニア）

経歴

デビュー前

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1990年）

8月27日、デビュー戦は川上明人騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインロッジに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月9日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川上明人騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウザクラに半馬身の差をつけて優勝

11月4日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川上明人騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川上明人騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1991年）

1月3日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川上明人騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた8戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川上明人騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシンガーをクビ差制して3勝目をマークした。

1月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川上明人騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーザンフリークに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

2月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川上明人騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカステコボーイに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川上明人騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーヒーローをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。

3月24日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 晴/重）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で川上明人騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターキンポーに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4月21日、中3週で迎えた13戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川上明人騎手（12戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプスパートに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

5月7日、中1週で迎えた14戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で川上明人騎手（13戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 曇/重）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は15戦連続で川上明人騎手（14戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイレブンガールに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月17日、中1週で迎えた16戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で川上明人騎手（15戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストヒツトから1馬身半差の2着に敗北した。

7月14日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の荒尾記念（荒尾ダート2000m 晴/重）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は17戦連続で川上明人騎手（16戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリラッキーに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

7月22日、連闘で迎えた18戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で川上明人騎手（17戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中4週で迎えた19戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で川上明人騎手（18戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトマドンナに7馬身の差をつけて制した。

9月9日、中1週で迎えた20戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で川上明人騎手（19戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクラシスターに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

10月14日、中4週で迎えた21戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で川上明人騎手（20戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソタカラをクビ差制して勝利数を13に伸ばす

11月3日、中2週で迎えた22戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で川上明人騎手（21戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクラシスターに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月8日、中4週で迎えた23戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で川上明人騎手（22戦14勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた24戦目は、アラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で川上明人騎手（23戦14勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1992年）

11月30日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた25戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で川上明人騎手（24戦14勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた26戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で川上明人騎手（25戦14勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1993年）

1月1日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた27戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で川上明人騎手（26戦14勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中6週で迎えた28戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は28戦連続で川上明人騎手（27戦14勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。