マーガレットアイ（1991年生、母ノーザンタカハタ）

Margaret Eye

1991.03.26

マーガレットアイ（1991年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のワイズカウンセラー（当時8歳）と交配したノーザンタカハタが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）小倉牧場。戦績は、地方17戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の5歳。

経歴

デビュー前

川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1994年）

3月31日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた3戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクハリケーンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマルジョオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中5週で迎えた8戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1995年）

1月26日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタフネスガールに1馬身の差をつけて制した。

3月10日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドセルからアタマ差の2着に甘んじた。

4月27日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイグレースをアタマ差制して3勝目を獲得した。

5月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。