リンタックアロー（1999年生、母グレースソシアル）

Rintakku Arrow

1999.06.06

リンタックアロー（1999年6月6日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時9歳）と交配したグレースソシアルが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 貞憲。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は2002年の3歳。

経歴

デビュー前

2歳のとき、チバスタッドから「北海道5月トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

菊地公律厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2001年）

9月29日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた2戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

3歳（2002年）

3月21日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴートゥザスターに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月13日、中6週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた10戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた11戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2003年）

1月2日、中6週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。