ワルドハルミ（1986年生、母ワルドミドリ）

1986.04.14

ワルドハルミ（1986年4月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のザペイシエント（当時22歳）と交配したワルドミドリが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿行牧場。戦績は、地方17戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

大友茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

4月21日、デビュー戦は倉見務騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドルウエイから4馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた3戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で下村直騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1989年）

5月10日、約6か月半の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下村直騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下村直騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下村直騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で下村直騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイモーソロンから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月11日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で下村直騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で下村直騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で下村直騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で下村直騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月31日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉見務騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は下村直騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。