フジノシグナル（1994年生、母フジノベルガ）
Fujino Signal
1994.04.16
フジノシグナル（1994年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビーインボナンザ（当時8歳）と交配したフジノベルガが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂東ファーム。戦績は、地方34戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
川勝貫次厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1997年）
6月30日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタグレードに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月17日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1998年）
4月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた6戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた7戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた8戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた9戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた10戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた11戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3ロ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた13戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1250m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュウザンイチオーから4馬身差の2着となった。
9月7日、中2週で迎えた14戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた15戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた16戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた19戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた22戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1999年）
1月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキマキバオーから1馬身差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた25戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月31日、連闘で迎えた26戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファークインに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月14日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた33戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。