ヤマトジョオー（2000年生、母オーゴンパトラ）

Yamato Jo O

2000.04.05

ヤマトジョオー（2000年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のビコーペガサス（当時9歳）と交配したオーゴンパトラが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田原安田牧場。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は2003年の3歳。

経歴

デビュー前

安田寛厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

9月11日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた2戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた4戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた5戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2003年）

1月6日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノミドリに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。