ラツキーフロイド（1983年生、母コラーサリユウ）
1983.04.01
ラツキーフロイド（1983年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のピンクフロイド（当時12歳）と交配したコラーサリユウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸 美明。主な勝ち鞍は1987年のアラ系5歳以上C1。
経歴
デビュー前
千葉博厩舎（水沢）へ入厩。
3歳（1986年）
4月19日、デビュー戦はアラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は西岡喜良騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタークラウンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月7日、アラ系4歳（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西岡喜良騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロプラスに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
7月21日、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチクゴフジに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。
8月3日、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマダンサーに6馬身の差をつけて勝利を物にした。
8月15日、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキレイザーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月8日、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサダチヤスターに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月22日、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサダチヤスターに2馬身半の差をつけて勝利を物にした。
10月25日、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダチヤスターからアタマ差の2着に甘んじた。
12月22日、3歳戦のみすみ特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、アラ系一般D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキータカクラに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
4歳（1987年）
1月5日、アラ系一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラプリンスからクビ差の2着に甘んじた。
1月19日、アラ系一般D（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、アラ系一般D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノシンボリから4馬身差の2着となった。
5月3日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナンリユウエイトをクビ差制して勝利を掴んだ。
6月7日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。