ハニカミプリンセス（2006年生、母タイキレディ）

経歴

デビュー前

安達良美厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2008年）

8月8日、デビュー戦は宮下瞳騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

8月20日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート800m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた10戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で阪野学騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

11月10日、連闘で迎えた11戦目は、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で阪野学騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月20日、中0週で迎えた12戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で阪野学騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

11月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で阪野学騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた14戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で阪野学騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月12日、中0週で迎えた15戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で阪野学騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた16戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で阪野学騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

3歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で阪野学騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

1月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で阪野学騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた19戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で阪野学騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた20戦目は、牝馬限定の3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で阪野学騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。