セイントベルスター（2009年生、母マウタン）

Saint Bell Star

2009.05.10

セイントベルスター（2009年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアサクサデンエン（当時10歳）と交配したマウタンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、山田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、山田牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、内海正章によって262.5万円で落札された。

鈴木七郎厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2011年）

12月19日、デビュー戦は山本聡哉騎手を鞍上に据えて、2歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた2戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3歳（2012年）

1月9日、中0週で迎えた3戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、3歳C2一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。