ペガサスファイター（1992年生、母ハローモーニング）
Pegasus Fighter
1992.03.13
ペガサスファイター（1992年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンウルフ（当時13歳）と交配したハローモーニングが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は釘田牧場。戦績は、地方22戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
岩本正清厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1994年）
11月20日、デビュー戦は鶴田知久騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。馬体重は439kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツメリーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1995年）
1月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた5戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鶴田知久騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノローマンをハナ差制して休養明けの一戦を制した。
4歳（1996年）
1月6日、中2週で迎えた6戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で鶴田知久騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた7戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鶴田知久騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャスターデージーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月4日、中2週で迎えた8戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鶴田知久騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた9戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鶴田知久騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鶴田知久騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターゴールに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
3月16日、中1週で迎えた11戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のココドリームをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた13戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手（13戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鶴田知久騎手（14戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鶴田知久騎手（15戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鶴田知久騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鶴田知久騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月25日、中4週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた22戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨネノショールからクビ差の2着となった。