ダイナバラード（1981年生、母ヨドセンリョウ）

ダイナバラード（1981年5月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のバウンテイアス（当時23歳）と交配したヨドセンリョウが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地16戦2勝2着1回、中央障害9戦2勝2着3回。1986年の阪神障害ステークス（春）(ハンデ重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

2歳（1984年）

1月5日、16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンテスコから半馬身差の2着に敗北した。

1月15日、11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤギリアンサーをクビ差制して勝利を掴んだ。

3月3日、14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月18日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノマンナをクビ差制して勝利を掴んだ。

9月30日、11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、15頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、15頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1985年）

1月15日、11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

2月23日、14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月7日、11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、5頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワスイショウに9馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

6月9日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、5頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックポットに約25馬身の大差をつけて勝利した。

8月17日、7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1986年）

1月7日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は押田年郎騎手。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンイーデンから半馬身差の2着となった。

1月25日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンイーデンから1馬身1/4差の2着となった。

3月8日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリージーラッドから4馬身差の2着に敗北した。