キミノマゴコロ（1988年生、母オカセツ）

1988.05.23

キミノマゴコロ（1988年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンリキユウ（当時10歳）と交配したオカセツが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は福重 フミ子。戦績は、地方26戦3勝2着3回。

経歴

デビュー前

今津勝之厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1991年）

1月2日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミセンプーから2馬身差の2着に敗北した。

1月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンリンボーからハナ差の2着に甘んじた。

2月15日、中1週で迎えた4戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタハラボシに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月23日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミオリオンから8馬身差の2着となった。

7月1日、中0週で迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は4戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーオダイに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

8月23日、中5週で迎えた12戦目は、鞍上は5戦連続で倉地学騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1992年）

1月21日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月31日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトルヒカリに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

4月24日、連闘で迎えた20戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉地学騎手（15戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた21戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉地学騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で倉地学騎手（17戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた23戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で倉地学騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた24戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で倉地学騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中4週で迎えた25戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で倉地学騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた26戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で倉地学騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。