サンダリングブルー（2013年生、母Relampago Azul）
Thundering Blue
2013.04.26
サンダリングブルー（2013年4月26日）は、アメリカ合衆国で生まれた競走馬。毛色は芦毛。種牡馬のExchange Rate（当時16歳）と交配したRelampago Azulが7歳のときに産んだ仔が本馬である。2018年のカナディアンインターナショナルステークス(加・G1)で2着に入った他、2018年のヨークステークス(英・G2)に勝利するなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 22戦6勝 [6-4-4-8/22]
- 生年月日
- 2013年4月26日
- 出生国
- アメリカ合衆国
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- セン
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- D.ムニュイジエ海外
- 馬主
- C.ウォッシュボーン
- 生産者
- Dr. Tom Castoldi
- 抹消情報
- 中央：2018年11月27日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
祖母のBodhavistaは海外4戦0勝。曾祖母のFiaは海外25戦6勝。父のExchange Rateは海外重賞1勝（海外ダ）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Businesslike＝Big Event | 7×7 | 1.56% |
| きS | Pharos＝Fairway | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Northern Dancer | 3*6×5*5 | 20.31% |
| 牡 | Nearco | 5×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Native Dancer | 5*6*7×7*7 | 7.03% |
| 牡 | Mahmoud | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Bold Ruler | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Nasrullah | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Count Fleet | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Bull Page | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Raise a Native | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Tom Fool | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | War Admiral | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | To Market | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Princequillo | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Sequence | 6×6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ダンジグ系
- ファミリーナンバー
- 5-i
レース成績
経歴
3歳（2016年）
4月13日、12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったZwayyanから3馬身差の2着に敗れた。
10月6日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、M.ドワイヤー騎手を鞍上に迎えて、13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（2017年）
3月31日、6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。13着に敗れた。
5月5日、7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月6日、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のFirst Upに4馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月12日、7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のAtkinson Grimshawに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月2日、13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のMonarchs Glenに1馬身半の差をつけて優勝
9月30日、34頭立ての1番人気に推されて20番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2018年）
4月25日、10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、A.アッゼニ騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のBanditryに1馬身1/4の差をつけて4勝目をゲットした。
6月22日、L.デットーリ騎手を鞍上に迎えて、17頭立ての2番人気に推されて20番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月14日、19頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったEuchen Glenから2馬身1/4差の2着に敗北した。
7月28日、G2のヨークステークス（イギリス・ヨーク芝2063m）に出走。重賞競走への出走は初となった。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のBroroccoをクビ差制して重賞初挑戦初制覇を果たした。
8月22日、G1のインターナショナルステークス（イギリス・ヨーク芝2063m）に出走。G1級競走への出走は初となった。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、G3のストックホルムカップ（スウェーデン・ブロ パーク芝2400m）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のCrowned Eagleに2馬身の差をつけて2つ目の重賞タイトルをゲットした。
10月13日、G1のカナディアンインターナショナルステークス（カナダ・ウッドバインオールウェザー2414m）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったDesert Encounterから1馬身差の2着に敗北した。
11月25日、F.ベリー騎手を鞍上に迎えて、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。
6歳（2019年）
4月26日、G3のゴールデンリチャードステークス（イギリス・サンダウン芝2002m）に出走。鞍上はA.アッゼニ騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月30日、G1のサンクルー大賞（フランス・サン＝クルー芝2400m）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、G1のインターナショナルステークス（イギリス・ヨーク芝2063m）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（2020年）
8月9日、R.ムーア騎手を鞍上に迎えて、G3のルー賞（フランス・ドーヴィル芝2500m）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、J.スペンサー騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。0着に終わった。