トモドリーミング（1993年生、母ヒカリキクカ）
1993.04.19
トモドリーミング（1993年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時16歳）と交配したヒカリキクカが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井牧場。戦績は、地方28戦8勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
設樂哲夫厩舎（高崎）へ入厩。
4歳（1997年）
2月17日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は489kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケマサツヨシに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコウギョウボーイに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月24日、中7週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカミスイグンから4馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクシンシアに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で久保田政弘騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で久保田政弘騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスクランブルスカイに3馬身の差をつけて4勝目を収める
9月21日、中4週で迎えた11戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保田政弘騎手（10戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1998年）
3月8日、約5か月半の休養明けで迎えた12戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月22日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた14戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた15戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノファイヤーに4馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。
10月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1999年）
2月12日、中8週で迎えた19戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノジャガーに3/4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
3月8日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月22日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオナサカテンリュウをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（3戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（4戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（5戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般B C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（6戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月26日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた27戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田島宗典騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。