ロータリングスリー(1990年生、母ホマレノーブル)

Rotaring Three

1990.04.15

ロータリングスリー(1990年4月15日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラロータリー(当時6歳)と交配したホマレノーブルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は石郷岡 雅樹。戦績は、地方37戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の様似特別。

経歴

デビュー前

田中満厩舎(上山)へ入厩。

2歳(1992年)

4月28日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、3歳上山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は442kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳上山ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた3戦目は、3歳上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた4戦目は、3歳上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノナイスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月24日、中4週で迎えた5戦目は、3歳上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手(4戦1勝)。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のりんどう特別上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の荻伏特別上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手(6戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の白菊特別上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で星川兼一郎騎手(7戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で星川兼一郎騎手(8戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の3歳優駿上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で星川兼一郎騎手(9戦1勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後はマリヒメジョと並んで2着同着となった。

11月23日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の様似特別上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で星川兼一郎騎手(10戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルヒローに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

12月6日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の東北サラ3才チャンピオン水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で星川兼一郎騎手(11戦2勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1993年)

4月13日、約4か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般C1イ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で星川兼一郎騎手(12戦2勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の胆振特別上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で星川兼一郎騎手(13戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の若葉特別上山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で星川兼一郎騎手(14戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中5週で迎えた16戦目は、3歳戦のミズバショウ特別上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で星川兼一郎騎手(15戦2勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月24日、中4週で迎えた17戦目は、一般C1イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で星川兼一郎騎手(16戦2勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で星川兼一郎騎手(17戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた19戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1ハ上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は星川兼一郎騎手(18戦2勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のオパールカップ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手(19戦2勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の紅葉賞上山ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手(20戦2勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手(21戦2勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた24戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ上山ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナツセングベンチヤから半馬身差の2着に敗北した。

4歳(1994年)

4月10日、約4か月半の休養明けで迎えた25戦目は、桜花特別上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は星川兼一郎騎手(22戦2勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1ロ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手(23戦2勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた27戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ上山ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1イ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は星川兼一郎騎手(24戦2勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3ロ上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3ロ上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般C1ロ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は星川兼一郎騎手(25戦2勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ロ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手(26戦2勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ロ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手(27戦2勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた34戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳(1995年)

4月25日、約5か月の休み明けで迎えた35戦目は、一般C1イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は星川兼一郎騎手(28戦2勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3ロ上山ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手(29戦2勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、約5か月の休養明けで迎えた37戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。