ミスリユウシヨウ（1984年生、母ペピージユケン）
1984.04.01
ミスリユウシヨウ（1984年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時8歳）と交配したペピージユケンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は金舛 幸夫。戦績は、地方19戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の白百合特別。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
松村勇厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1986年）
8月20日、デビュー戦は半杭議騎手を鞍上に据えて、馬体重は440kg。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウワビユテーから7馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースゴールドに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月23日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で半杭議騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の神無月特別（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のデージーボーイをハナ差制して2勝目を獲得した。
3歳（1987年）
3月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で半杭議騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で半杭議騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた7戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦の卯月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた9戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦の白百合特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノエレガンスをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
6月15日、中1週で迎えた11戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のサクランボ賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた14戦目は、和田美由紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた16戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアロービーナスに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
11月20日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。競走中止となった。