タカノロード(1989年生、母トサジョー)
Takano Lord
1989.04.28
タカノロード(1989年4月28日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードオブザダンス(当時17歳)と交配したトサジョーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤巻 則弘。戦績は、地方24戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
柳川光夫厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1991年)
8月21日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は465kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月24日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノテイオーをハナ差制して初白星を挙げた。
12月14日、中2週で迎えた3戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手(1戦1勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳(1992年)
1月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手(2戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中5週で迎えた7戦目は、4歳(足利ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイエースに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
8月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手(2戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、一般C5チ(宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手(3戦1勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(3戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームフラッシュから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月28日、中3週で迎えた12戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノシルバーに2馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
4歳(1993年)
1月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は青木秀之騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のワンオアエイトをクビ差制して4勝目をマークした。
2月25日、中4週で迎えた15戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(2戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビックムーンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
3月16日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は藤本靖騎手(4戦1勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(5戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツラッキーから1馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ハ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(6戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンツバサをクビ差制して6勝目を収める
6月10日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2ロ C3イ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた23戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3ロ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。