グロリーブロンコー（1988年生、母ダイアヒメ）

Glory Bronco

1988.03.27

グロリーブロンコー（1988年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒツタイトグローリー（当時15歳）と交配したダイアヒメが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は元茂 修一。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

花塚進厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1990年）

7月14日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイヨウエースに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月30日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。