サリバン（2000年生、母ピツトエース）

経歴

デビュー前

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

8月28日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた5戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた6戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月14日、中0週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、中5週で迎えた8戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2003年）

1月7日、中0週で迎えた9戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた10戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた12戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月11日、中6週で迎えた13戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた14戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた15戦目は、品田真樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた16戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

7月11日、中3週で迎えた17戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1400m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた18戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた19戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキタノサンシャインを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

9月16日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。