マーブルヴァリー（2022年生、母マーブルフレンテ）

Marble Valley

2022.03.26

マーブルヴァリー（2022年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+父母母名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のマクフィ（当時15歳）と交配したマーブルフレンテが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田牧場。

経歴

デビュー前

茶木太樹厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2025年）

7月26日、デビュー戦は長岡禎仁騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では全く伸びず15着に終わった。

10月24日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、亜咲花♪Live Vol.2♪記念（園田ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、柏原町挙田スプリント（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた4戦目は、佐々木世麗騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。