ワンマンホース(1992年生、母ニホンピロバーデス)
Oneman Horse
1992.02.28
ワンマンホース(1992年2月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスル(当時12歳)と交配したニホンピロバーデスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中島 俊明。戦績は、地方19戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳C1イ。
経歴
デビュー前
吉川豊光厩舎(新潟)へ入厩。
3歳(1995年)
6月12日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、4歳C2ハ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は506kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトオホウアウザールに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C2(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手(2戦1勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手(4戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイガークライムに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
8月29日、中1週で迎えた6戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は酒井忍騎手(5戦2勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ(三条ダート1700m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1イ(三条ダート1600m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンボナンザに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月23日、中1週で迎えた11戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた12戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1996年)
4月5日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ(三条ダート1600m 曇/不良)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4イ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般C4ロ(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3イ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は向山牧騎手(2戦1勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウヨウアラシから1馬身半差の2着となった。