ゴールデンバリバリ（1990年生、母ラビアンローズ）

Golden Bari Bari

1990.03.26

ゴールデンバリバリ（1990年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサイドチヤペル（当時8歳）と交配したラビアンローズが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は柳川 秀美。戦績は、地方3戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

角田仲三郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1992年）

10月29日、デビュー戦は角田桂吉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノシズカから1馬身半差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた3戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトバクシンオーをクビ差制して初勝利を挙げた。