ベスグロ（2005年生、母ティーショット）

経歴

デビュー前

当歳のとき、新田牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

3歳（2008年）

4月26日、デビュー戦は草野太郎騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は484kg。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ伸び切れず16着に終わった。

6月1日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳B8（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月17日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、3歳B8（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

7月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳B9（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた5戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、3歳B8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B8（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B8（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた8戦目は、3歳B9（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B9（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B9（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B10（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で粂川京利騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B1-6（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で粂川京利騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4-5（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で粂川京利騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた14戦目は、大野好子バースデー記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で粂川京利騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で粂川京利騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた16戦目は、一般C5-8（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4-6（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-7（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

4歳（2009年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C4-7（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた20戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた22戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。