ライフステージ（1989年生、母カミニート）

Life Stage

1989.03.29

ライフステージ（1989年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスプレンデイドモーメント（当時6歳）と交配したカミニートが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）シンユウファーム。戦績は、中央平地5戦0勝。

経歴

デビュー前

梶与四松厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1992年）

2月2日、デビュー戦は大西直宏騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（小倉芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた3戦目は、関口睦介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関口睦介騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた5戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では末脚が冴えず16着に終わった。