アイエスゲット(1996年生、母レディロクサーナ)
I.S.Get
1996.04.19
アイエスゲット(1996年4月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のグロウ(当時13歳)と交配したレディロクサーナが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は本巣 攻。戦績は、地方51戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
向山勝厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1998年)
5月31日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は462kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイエスハートから3馬身差の2着となった。
6月22日、連闘で迎えた3戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳A(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中5週で迎えた5戦目は、3歳(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた6戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月23日、中0週で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は向山牧騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(5戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手(6戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手(7戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C1(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイショーキャロルから2馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手(9戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳(1999年)
4月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別(金沢ダート1500m 雨/重)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた17戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は山中利夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた19戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般B3(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
8月18日、中9週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた20戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、中4週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた21戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C7(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジカルポセイドンから半馬身差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は米山哲郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた24戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、一般C6(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C6(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C6(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた28戦目は、一般C6(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(2000年)
2月1日、中4週で迎えた29戦目は、一般C11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた30戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般C10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(6戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月2日、中6週で迎えた33戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般C9(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月9日、中4週で迎えた34戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は深見明宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた36戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(8戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた39戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(9戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳(2001年)
1月15日、中2週で迎えた42戦目は、一般C17(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(10戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、一般C17(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は小山信行騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月4日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた44戦目は、一般C17(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(11戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C17(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(12戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C16(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手(13戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた47戦目は、一般C16(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手(14戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月1日、中5週で迎えた48戦目は、一般C14(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は小山信行騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた49戦目は、一般C18(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中9週で迎えた50戦目は、一般C15(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた51戦目は、一般C14(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。