イソノホーク（1989年生、母イソノホープ）
Isono Hawk
1989.04.06
イソノホーク（1989年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナグルスキー（当時8歳）と交配したイソノホープが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）幌村牧場。戦績は、地方34戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
須永和良厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1991年）
12月13日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトモローフォンテンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1992年）
1月20日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた12戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシモクロタカから1馬身半差の2着に敗北した。
12月30日、中2週で迎えた13戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
1月4日、連闘で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた15戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のパトリオットローズに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月22日、連闘で迎えた20戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた24戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた27戦目は、夏中特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1994年）
3月30日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた28戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた30戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月22日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた32戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。