デルマピッコロ（1995年生、母デルマクイーン）

Derma Piccolo

1995.05.07

デルマピッコロ（1995年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマグニテユード（当時20歳）と交配したデルマクイーンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はファニーヒルファーム。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1998年）

2月27日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた2戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた4戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、連闘で迎えた5戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスマーガレットからクビ差の2着に惜敗した。

7月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマハナキオーからクビ差の2着に惜敗した。

8月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた11戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、中9週で迎えた12戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた13戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。