カツハーケンヒメ（1987年生、母ミスハーケン）
1987.06.11
カツハーケンヒメ（1987年6月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のベナ（当時8歳）と交配したミスハーケンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は中神 貴幸。戦績は、地方22戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
古沢清次厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1989年）
10月16日、デビュー戦は牧義成騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は409kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウクインから約19馬身差の2着に敗北した。
10月22日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチエスナツトホープに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月7日、中1週で迎えた3戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーサーバスから1馬身差の2着となった。
3歳（1990年）
7月1日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から41kg増やして迎えた5戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイザーニシキから1馬身半差の2着となった。
7月22日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のソウワシンゲキをハナ差制して2勝目を挙げた。
8月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハワードトライからクビ差の2着に甘んじた。
8月14日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソダイドウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳（1991年）
2月11日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた10戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタダシホマレから1馬身差の2着に敗北した。
3月10日、中1週で迎えた12戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた15戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマロツキーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月19日、連闘で迎えた18戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。