キヌガサヘイロー（2003年生、母ウメノアイリーン）

Kinugasa Halo

2003.02.19

キヌガサヘイロー（2003年2月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時16歳）と交配したウメノアイリーンが20歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

寺地隆厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2005年）

7月19日、デビュー戦は寺地誠一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は502kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

10月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から32kg減らして迎えた2戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。