ミヤノハート（1994年生、母ロツクプリンセス）
1994.04.24
ミヤノハート（1994年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時10歳）と交配したロツクプリンセスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山際 智。戦績は、地方31戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1996年）
8月17日、デビュー戦は黒川知弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユキアンブルーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1997年）
2月15日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターライトキングに4馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。
2月24日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターマルフジに3/4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
3月24日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のデイリースポ賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（4戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた6戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（5戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（6戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリマキバオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中7週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は久保河内健騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジアルファに9馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミシーザーに5馬身の差をつけて制した。
11月23日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサポートグラマーから2馬身差の2着に敗北した。
12月21日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保河内健騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で久保河内健騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で久保河内健騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノワンダーからクビ差の2着に甘んじた。
4月20日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（13戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中4週で迎えた27戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、夏至特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後はオウゴンゲンキと並んで1着同着となった。
7月9日、中0週で迎えた28戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた29戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、晩夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月24日、中6週で迎えた30戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、秋分特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月26日、中4週で迎えた31戦目は、秋草特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。