ビューティマウント(1991年生、母ビユテイコスモ)
Beauty Mount
1991.03.09
ビューティマウント(1991年3月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーンマウント(当時8歳)と交配したビユテイコスモが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方22戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
戸沢肇厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1993年)
7月11日、デビュー戦は福重正吾騎手を鞍上に据えて、馬体重は408kg。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた3戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサンライズ特別(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は福重正吾騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた6戦目は、鞍上は長嶋和彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1994年)
3月4日、約5か月半の休み明けで迎えた7戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手(7戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノラッキボーイからクビ差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手(8戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた16戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパービジンからアタマ差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は榎本貴行騎手(9戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は深見明宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた19戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1995年)
1月19日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月13日、中1週で迎えた22戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。