スプリングギリア（2011年生、母スプリングエリカ）

Spring Gilia

2011.05.23

スプリングギリア（2011年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ハナシノブ科の花名」。毛色は栗毛。種牡馬のジャイアントレッカー（当時9歳）と交配したスプリングエリカが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は堀 弘康。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

柄崎孝厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2014年）

1月19日、デビュー戦は杉原誠人騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。18頭立ての18番人気で17番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは18番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい18着に終わった。

2月25日、中4週で迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。