スノーコメット（2002年生、母タイキコメット）

経歴

デビュー前

中村護厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2005年）

4月8日、デビュー戦は真島大輔騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月16日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

11月4日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

11月18日、中1週で馬体重を前走からさらに15kg減らして迎えた5戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた6戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

12月31日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったインテリムスメに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

4歳（2006年）

1月19日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた10戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた12戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、一般C3十11（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

5月4日、中2週で迎えた13戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月14日、中0週で迎えた14戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3-7（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川添明弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-5（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川添明弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川添明弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた19戦目は、スピカ特別（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で川添明弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた20戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川添明弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた21戦目は、スピカ特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川添明弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた22戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川添明弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定戦のセントポーリア賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川添明弘騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で川添明弘騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた25戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で川添明弘騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4-5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で川添明弘騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で川添明弘騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で川添明弘騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた29戦目は、ソナー倶楽部杯・決起酒会賞（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で川添明弘騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定戦のサフラン賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で川添明弘騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-5（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で川添明弘騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で川添明弘騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

5歳（2007年）

1月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3-6（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で川添明弘騎手（20戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。